アイドルはわたしの孤独を癒やしてくれる、わけではない。

 

プライベートで少し落ち込むことがあった。

その事柄自体はそこまで落ち込むに足らないのだが、なんていうか、もっと、ここ数年ずっと悩んでいることがふと表層化したような感じだ。

 

でも、どれだけ落ち込んでても生きてる限り時間は流れるし、時間が流れる限り明日は来る。明日はハロコン花鳥風月に行く予定だ。

 

ライブ自体はとても楽しみ。でも、だからと言ってアイドルがわたしの孤独を癒やしてくれるわけではない。さっきからでもでも言ってばっかりだな。

 

アイドルは所詮仕事の一つであって、彼ら彼女らにもプライベートがある。そしてヲタクもまた然り。ヲタク活動はプライベートの一つだろ、という意見はもっともなのだが、ヲタク諸君にはこの感覚が分かってもらえると思う。SNSのアカウントを使い分けるような感覚。特にわたしはヲタクの人格とプライベートの人格、仕事中の人格の切り替わりが激しい方だから余計に。

 

アイドルの現場では、こちらはヲタクモードでライブやイベントに行くし、アイドルもアイドルモードでライブをする。アイドルがわたしのプライベートにまで干渉することはない。というかさせてはいけない。嘘と嘘の空間。だからこそずっと心地よい夢をみていられるのでは?

 

最近“推し活”が人生に活力を与えてくれる!みたいな話をよく聞くようになったが、わたし自身はそうは思わない。それはそれ、これはこれ。

結局自分の人生は自分でしか変えられないのだから、アイドルにそう期待しないであげてほしい。責任をアイドルになすりつけるな。

 

 

深夜テンションで書いてるし、お風呂にはまだ入ってないし、校正する気力もないから文章はちゃめちゃかもしれない。